#1 早熟の天才サン=サーンス

大分交響楽団 第44回定期演奏会で演奏されるサン=サーンス『死の舞踏』、ダンディ『フランスの山人の歌による交響曲』 、サン=サーンス『交響曲第三番オルガン付』を全16回にわたってご紹介。

まずは今年没後100年を迎えるカミーユ・サン=サーンス(1835-1921)の『交響曲第三番オルガン付』を取り上げます。 初回は、サン=サーンスがいかに早熟の天才だったか、いくつかの驚きのエピソードを交えつつ、オーケストラとオルガンとの融合が最高潮に達するこの曲最後の部分をお届けします。

【出演】中田昌樹(指揮者)

【演奏】フランス国立リヨン管弦楽団 レナード・スラットキン指揮 『交響曲第三番オルガン付』第二部後半(配信期間:2021年8月7日〜9月6日)

    イントロ&エンディング ドビュッシー『小さな黒人』 江澤隆行

【提供】笹川日仏財団

*大分交響楽団 第44回定期演奏会(2021年11月21日[日] iichikoグランシアター)

指揮 中田昌樹

演奏 大分交響楽団

プログラム サン=サーンス『死の舞踏』/ ダンディ『フランスの山人の歌による交響曲』 ピアノ 渡邊智道/サン=サーンス『交響曲第三番オルガン付』

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