#7 真夜中の宴、ワルツを踊るのは誰?

大分交響楽団 第44回定期演奏会で演奏されるサン=サーンス『死の舞踏』、ダンディ『フランスの山人の歌による交響曲』 、サン=サーンス『交響曲第三番オルガン付』を全16回にわたってご紹介。

今回はサン=サーンス『死の舞踏』を取り上げます。西欧では『ヴァルプルギスの夜』をはじめ『サバト(土曜の夜の魔女の夜宴)』など、夜中に大騒ぎする行事はいろいろあるようですが、集まって来るのは魔物や精霊。この『死の舞踏』のように骸骨がカタカタ踊るというのは、むしろ珍しいのかもしれません。

【出演】中田昌樹(指揮者)

【演奏】マルメ交響楽団 マルク・スーストロ指揮 『死の舞踏』(配信期間:2021年9月18日〜10月17日)

    イントロ&エンディング ドビュッシー『小さな黒人』 江澤隆行

【提供】笹川日仏財団

*大分交響楽団 第44回定期演奏会(2021年11月21日[日] iichikoグランシアター)

指揮 中田昌樹

演奏 大分交響楽団

プログラム サン=サーンス『死の舞踏』/ ダンディ『フランスの山人の歌による交響曲』 ピアノ 渡邊智道/サン=サーンス『交響曲第三番オルガン付』

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