#25 Mr. SAX & PHONE → そしてサクソフォンが生まれた

*1月22日(土)6時の開始時に、誤って#26エピソードを配信してしまいました。同日8時30分現在、正しいものに差し替えましたので、すでに聴いてくださった方は恐れ入りますが、再視聴くださいますようお願い申し上げます。ご迷惑おかけして申し訳ありません。

サクソフォン(Saxophone)の発明者として知られているアドルフ・サックス。 1846年にサクソフォンの特許を取得するより前、サクソルン(Saxhorn)と呼ばれる現在のユーフォニウムに近い太管の、バルブやピストンのついた金管楽器の特許を多数申請していた、と言われています。そして、それらの特許申請に多数の訴訟が起こされ、対応に忙殺されていたらというのも興味深いですね! 訴訟を起こした相手とアイデアを共有して共同開発していたらどんな楽器が生まれていたのでしょうか。人の声に近い楽器と言われているサックスの音色を生かした楽曲をお楽しみください。

【出演】中田昌樹(指揮者)

【演奏】ピエール=マックス・デュボワ『サックス四重奏』 演奏/倉敷グリーンハーモニー サクソフォンパート

    イントロ&エンディング ドビュッシー『小さな黒人』 江澤隆行

【提供】笹川日仏財団

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